p = ( VtCt ) / ( VsCs )で定義され、当量点ではp = 1です。 初期設定はリン酸水溶液の強塩基水溶液による滴定です。 希薄溶液で完全解離するとすれば、溶媒の水平化効果により、 H3O+より強い酸はH3O+の酸性度まで、OH-より強い塩基はOH-の塩基性度まで引き下げられますが、 濃度が比較的大きい溶液のために、pKの設定範囲を-2から16までとしました。 弱酸と弱塩基の解離定数の値は、デイ・アンダーウッド;定量分析化学;培風館による。
Ver.1.0 - 2004/3/7
初版。
Ver.1.5 - 2005/9/18
最新版。