酸塩基滴定曲線 Ver.1.5


紹介

4価までの酸塩基滴定の滴定曲線をかくことができます
無駄にスムーズなグラフをご堪能ください

動作条件

動作にはJavaアプレット実行環境が必要です。
表示されない場合は最新のプラグインをインストールしてください。
Sun Microsystems Java

操作説明

p = ( VtCt ) / ( VsCs )で定義され、当量点ではp = 1です。
初期設定はリン酸水溶液の強塩基水溶液による滴定です。

希薄溶液で完全解離するとすれば、溶媒の水平化効果により、
H3O+より強い酸はH3O+の酸性度まで、OH-より強い塩基はOH-の塩基性度まで引き下げられるが、
濃度が比較的大きい溶液のために、pKの設定範囲を-2から16までとしました。

弱酸と弱塩基の解離定数の値は、デイ・アンダーウッド;定量分析化学;培風館による。

更新履歴

 Ver.1.0 - 2004/3/7
初版。

 Ver.1.5 - 2005/9/18
最新版。

ソースコード

このソフトウェアはオープンソースソフトウェアです。
添付されているソースコードの利用については一切制限いたしませんが、
可能な限りメールまたはホームページの掲示板にてご連絡ください。

作者

Takuya

Homepage : http://java.skr.jp/